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美術館

来たる9月18日土曜日から11月23日火曜日までの間、
岐阜県現代陶芸美術館にて、
"ハンス・コパー展-20世紀陶芸の革新" が、開催されます。

コパーの作品を初期から晩年まで網羅する、日本で初めての大回顧展とのことです。
秋の空気に包まれ、そして芸術に眼を向ける。
芸術と向き合うということは、時に、自分自身と向き合う貴重な時間となります。
眼の前にある、其れ等作品が放つ何かを自分の解釈で感じ取り、
そして、其れを自分の蓄えとして、そっと心に留めておく。
美術館がもたらしてくれるのは、静寂、そして豊かな時間。

リトルムッシュの店内に、ハンス・コパー展のフライヤーもございます。
ご興味ある方は、どうぞ手にとってご覧下さい。

お休みのお知らせです。
9月8日 水曜日は、定休日となります。 

宜しくお願い申し上げます。

長月

一時に比べると、随分と陽が落ちるのが早くなりました。 

庭のイチジクがぽつぽつと収穫できるようになりました。
お昼、夜ともに、お料理にイチジクを添えてございます。

夜の秋虫の音色が響く中、テーブルには、白ワインとイチジク。
過ぎ行く季節には、今でしかない時間というものが存在します。
耳を澄ませば、たくさんの秋の音が、
ゆっくりと眺めれば、たくさんの秋の風景が、
稲刈りの匂いや、枯れ色に染まる山々、
スピーカーからは、九月のタイトルの唄が流れ、
書店には、秋の新刊が並びます。

わたしには、文庫とともに「夜長月」といったところでしょうか。

夏の思い出

今年の夏の思い出と言えば、
明け方の朝陽と波との戯れ、
知らぬ街で訪れた、とあるお店で過ごしたまどろんだ時間、
その場で知り合えた、個性豊かな人たち、
その夜、蝉の声を聴きながらの車内泊、
そして、友人からの嬉しい報告。

夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空 

素敵な唄、涼しげな歌詞

石楠花色にたそがれた尾瀬を想像し、ココロの涼をとります。

夜、お店の鉄扉から表へ出ると、秋虫の音色が結構なボリュームで耳に運ばれてきます。
心地良い音、心地良い響き、心地良い夏の終わりの夜。

9月1日 水曜日は定休日となります。 

尚、2日 木曜日より9月のメニューとなります。
宜しくお願い申し上げます。

残暑と秋の合間に

近所の田んぼでは、稲刈りが始まりました。
陽に焼けた自分の腕に眼をやり、
嗚呼もう稲刈りかと独り言を呟きます。
早い所では、サツマイモや、無花果なども店頭に並んでいるようで、
この暑い中、何時の間に収穫まで辿り着いたのかと、
これまた独り言を言う始末。

庭の無花果の木は、小さな青い実をぶら下げるも、
収穫となると、まだまだ先の話であり、
ずれた時間の感覚が正常に戻るような気がして、
暫く青い無花果を眺めながら、木の下に佇みます。

8月25日 水曜日は、定休日となります。 

宜しくお願い申し上げます。

納涼

「猛」や「酷」に「暑」が組み合わさった今年の八月。
しかし、ひと頃と比べると、
幾分過ごしやすい日が続いております。
19時過ぎる頃には、陽も落ち、辺りも少しずつ夜の世界へと移ろいます。

わたしたちは、夏が終わると早速、冬支度が始まります。
来月には、薪ストーブの煙突掃除をし、
五月からお休みしていた、薪となる木の調達、玉切り、薪割りといった作業もはじまります。

「納涼」といえば、浴衣を着ての「屋形船」を思い浮かべます。
夏ならではの風流な過ごし方に魅力を感じます。

お休みのお知らせです。
8月11日 水曜日は、定休日となります。 

誠に勝手ながら、
8月16日 月曜日から、8月19日 木曜日までの4日間は、お休みを頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

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