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扇風機のように

左右に首を振る扇風機を眺めながら、ビールを飲んでおります。
まぁ、あのように常に同じリズムを刻み続けるというのは、
やはり人間には出来ませんね。
適度にムラがあると言うのが、人間らしいとも言える訳ですが、
首を振る扇風機というのは、眺めていても不思議と飽きないものです。
左右に動く速度が、心地よいですね。
暑い中、せかせかと労働していると、
何かと疲れてしまいますが、
まぁそこは、扇風機の首降り速度を見習いたいものです。
暑い時こそ、同じリズムでゆったりと、というのが、
効率的にも良いのではなかろうかと思います。
そんなことを考えながら、コーヒータルトをかじりつつ
ビールを飲んでおります。

ビターなビールとコーヒータルト。
悪くないですね。


7月30日 水曜日は、定休日となります。 
宜しくお願い申し上げます。

お知らせ

いよいよ夏らしくなって参りました。
まぁ 暑いのはカラダにも堪えますが、
夏が来なければ、秋も冬も無いわけで、
まぁ しかし、暑さもほどほどなところで勘弁してもらいたいものです。
でなきゃ蝉もかわいそうですよね。

7月22日 火曜日は、勝手ながら15時までの営業となります。(14時 ラストオーダー)
7月23日 水曜日は、定休日となります。 

宜しくお願い申し上げます。

“岬” と “入り江”

"岬" と "入り江"  

素敵な言葉だと思いませんか。
わたしは、この言葉が好きでして、
小説やエッセイに、これらの言葉が書き記してあると、
途端に、その情景が具体的にイメージ出来るのです。
あくまで自分勝手なイメージですが、
それにより、其の物語ないし、文章の世界がぐっと広がるのです。
まさに "Keyword" 「鍵」 となるのです。

入り江は何処までも穏やかであり、岬は突如として、其の陸が海へと変わる。

今読んでいるのは、ギリシャのアトス半島の話ですが、
やはり、ギリシャと海は、切っても切れないものです。
もし、機会があるのならば、ウゾーとギリシャ・コーヒーを、
彼の地で頂いてみたいものですね。

7月16日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

読書

午後から雨が降っています。 

夕食時に、左手で広げていた小説を、
今は寝床の枕の上で広げている。
正確には、きのうの夕食時も、右手に箸、左手に小説という、
二晩続きの行儀の悪さです。

今の頁は "146"
中編ということもあり、最後の頁は201。
時刻は、間もなく日付の変わる頃で、
止せばいいのに、頁をめくり続けている。
今晩読みきるのと、明日最後の頁に触れるのとでは、
何かしら違いが生まれるのであろうか。

173頁まで進んでしまった。
そろそろアタマの回転がぐんにゃりとしだし、
カラダは、睡眠を求めている。

179頁 少し眠ってしまった。
よし、あとがきは明日にしようと決断。

182頁 二度目の中断。
今度は、何分か眠っていたようだ。

まだ雨が降っています。
夜が終わらなければいいのに。

7月8日 火曜日は、畑の作業につきお休みを頂きます。
7月9日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

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