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晴耕雨読

さて、秋植えの作物をそろそろと思ったところで雨の日が続きます。 
畑を営む方々は、よくご存知かと思いますが、
わたしたちも同様、わずかな晴れ間を逃さぬよう、準備は怠らず其の時を待ちます。

では、雨が止まなかったらどうするのか。
文庫本でも読みながら、晴れが来るのを待つのです。

現代は便利な世の中で、タイムスケジュールを組むことも比較的容易ですが、
いかんせん野良仕事は、お天道様のご機嫌次第となります。

うねりの到来を狙うサーファーのように、
秋雨の合間の晴れを虎視眈々と狙っております。(少し大袈裟ですね)

9月2日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

painting

友人から小包が届きました。 
中身はというと、小ぶりなカンバスに描かれた一枚の絵でした。
其処には、わたしが大切にしている風景が描かれていました。
其の絵は、わたしの深いところまでゆっくりと時間をかけて降りてゆくのです。
深いところまで
ゆっくりと
時間をかけて

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。 

8月26日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

この暑さの中、栗は小さな実をつけております。

「我々は、本当に秋を迎えられるのだろうか」 と
少し不安を憶える様な酷暑では御座いますが、
果樹はしっかりと準備をしております。

しかし暑いです。
数年前に訪れたバリ島ですら、もう少し過ごしやすかったように感じるのですが、
ここまで暑いと洒落た帽子を買うには、良い口実となりますね。
帽子とあわせて、シャツとビーチサンダルも新調したいところです。

8月19日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

「老人と海」

極端に登場人物の少ないこの小説。 
場面のほとんどは海、遥か沖である。 
しかし、不足を感じない。 
余計なものを削ぎ落とす事で生まれるグライド感がたまりません。
塩もみキュウリのような物語で御座います。

8月12日 水曜日は定休日となります。 

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。 
宜しくお願い申し上げます。

お休みのお知らせ

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
適度に冷房の効いた図書館で、本を手にとってみるのもいいかもしれませんね。
普段目にしない、または選ぶことの無い類の本棚を
覗いてみるのも、なにかしらの発見につながることがあります。
例えば 「郷土資料」。
時間をかけて目を通してみるのもいいのではないでしょうか。

図書館というところは、
我々の知識が、如何に浅いものなのかというのを教えてくれる場所であると思います。

8月4日 火曜日は、畑の管理作業につきお休みを頂きます。 
8月5日 水曜日は、定休日となります。

宜しくお願い申し上げます。

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