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耕うん

3、4月は耕うんの時期で御座います。
晴れの続いた日に狙いを定め、
商用バンに、耕うん機とその他の農道具を積み込み、畑へ出向きます。
肥料をまき、耕うんすると、何処からともなく小さな鳥が2羽3羽やってきて、
その耕したばかりのところをついばみ始めます。
土を起こしたことで、何かしら餌になるものが地表に出て来るのか、
あるいは、肥料が堪らなく旨いのかわたしには解りませんが、
ひとりで作業している時には、なんとなく其の訪問が嬉しかったりもします。

毎日天気予報を確認し、「この日だ!」と狙いを定めるのですが、
思うようにいくこともあれば、見事に雨に降られることもあり、
「"晴耕雨読"とは正にこのことだな。」と感心しつつ、
次に読む小説を物色する日々で御座います。
いや、雨だから仕方がないですよね。
何冊かの貯えがないと、雨の日が過ごせなくなりますから。
ええ、そうですとも、決して無駄使いでは御座いません、はい。

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。

4月4日 水曜日は、定休日となります。 宜しくお願い申し上げます。

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