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一月末

堪えるであろう寒さに身構える二月も、もうすぐそこへ。

何を着て過ごすべきかなどと、
あれやこれやと考えるも、
先週と同じ服に手を伸ばすのが常。
結局のところ、
寒さに対し諦めにも似た部分と、
雛祭もすぐ其処ではないかという
感覚の部分での「春」を身近に感じることができるということが
わたしにとっては大きな希望となります。

寒い季節は、一行動起こすにも、
ある種の覚悟が必要となります。
「あと五分」を無駄に繰り返し
気がつくと六倍を費やし三十分経過ということもしばしば。

しかし、其れが冬らしい過ごし方、
などと一人納得したりと、
曖昧な考えが頭を廻る一月の最終週です。

来る二月二日 火曜日は、
11時より14時まで貸切のご予約を頂いております。
宜しくお願い申し上げます。

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