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日が暮れそして星現る

夕方五時をまわっても未だ陽の残る空。

随分と陽も長くなったものだと、
まどろみを含んだ夕刻の空をしばし眺めます。

夜空はといえば、未だ冬の其れで、
ピンと張りつめた空気の中、
顎を90度上へ向けると、
其処には満天の星空。
星の多いせいなのか、随分と低く感じる夜空は、
「手を伸ばせば届きそうな」という形容も、
満更ではないようにも感じます。

渥美半島では、菜の花がきれいに咲いていることでしょう。

明日二月十日 水曜日は定休日となります。 
宜しくお願い申し上げます。

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