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続 note

又しても「ノート」について。 
わたしのような無精者で、
「ノート」という素晴らしい小世界を、有効活用出来ず、
悩める日々を怠惰に過ごす者には、どのような「ノート」が必要とされるのか。

まず、求めたいのは、最後の頁までびっしりと書き記した「ノート」という結果である。
内容はさておき、先に結果を求めるのは、どうしたものかと思いますが、
この"結果"="達成感"というのが、大変と重要な位置を占めるのであります。

「わたしは、四十を過ぎてしまったが、苦労の末、一冊のノートにびっしりと書き記したのだ!」

この代え難い感動を得る事の出来る、無精者向けのノートが必要なのです。
先日、頁数は三十頁程が良いと断言致しましたが、
極一般に見受けるノートは、書き記すマスが少々広すぎます。
ならば、其のマス自体を狭くしてしまえば、
書き記す其の絶対量が減るのではないかと思い至ったのであります。
ハードカバーの小説程の大きさが、この言い訳を受け入れてくれるのに丁度良いのではないでしょうか。

わたしは、達成したい。

2月19日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

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