【印刷用レイアウト】

耕うん機

先月購入した耕うん機を商用車の荷台に積み込み畑へと出向きました。 
時刻は正午、狙いどうり畑には誰も居ない。
隅の方に栗拾いのおじさんが居るだけだ。
いそいそと耕うん機を車から降ろし、耕うんに取り掛かる。
これが難しい。
エンジンが付いているのに力ずくで押しているのは、
機械が思い通りに動いていない証である。
周りの畑の方々は、手馴れた手つきで扱っている。
初心者マークはわたしだけなのだ。
兎に角、誰も居ないのだ、練習せねばならぬ。
何度も往復しなんとか耕うんを終える。
いざ、うね立てに取り掛かる。
これが難しい。
なぜこんなに下手なのだろうかと、しばし炎天下の畑で考え込んだ。

「耕うん機に名前をつけてはどうだろうか」

果たして、機械のご機嫌をとろうとするわたしに、これを使いこなせる日が来るのだろうか。
もう一度取扱説明書を読んでみようと思います。

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。 

9月9日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

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