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fire woods

再来年用の薪を調達致しました。
生木の薪は、ずしりと重い。
木というのは、根から水分を吸い上げるのだ。
吸い上げた水分が根から幹へ、
幹から枝へ、
枝から葉へと。

なんだか "足湯" のようだなと思いました。
じわりじわりと其の温もりが脚の指先から手先まで伝わりますよね。
次回足湯を利用する際は、"木" になったつもりで足を湯に浸してみようと思います。
さて、わたしは何の木になりたいのか?
あまり深く考えたことはありませんでしたが、
ここはやはり、クヌギや樫といった硬く丈夫な木になってみたいですね。
デーンと構えて、周りから頼りにされる存在のようで憧れます。
いや待てよ、"ヤナギに風" ではないけれど、
あのユーラユラとした感じも一度は体験してみたいものですね。
周りからでた不平不満もユーラユラとかわしてしまう至ってマイペースな存在。
これは困りましたね。
クヌギか、それともヤナギか。
まぁ、薪としてはクヌギの利用価値が高いというのは言うまでも御座いませんが、
無責任なユーラユラもなかなか楽しそうです。

ちなみに、今回調達した薪はナラでした。
取り留めのない話となりました。
どうもすみません。

3月9日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

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