- 芋掘り、時々栗拾い
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サツマイモが大きく育ちました。
芋は「収穫」ではなく「芋掘り」という言葉が似合います。
芋づる式という言葉そのままに、四つ五つと連なって土の中から出てきます。
それぞれの表情も豊かで、土のついた芋をながめていると、
なんだかほっこりとした気分となります。
芋と時を同じくして、殻が開いて枝にぶら下がっていた栗が、
ひとつふたつと地面に落ちてきました。
昨年と比べると、幾分実のつきがわるいようですが、
拾った栗は皮もよく張って、なかなかのデキなようです。
栗のあとには、昨年ジャムにして好評を頂いた柿もひかえています。
イチジクも、もう少し収穫できるようですし、
これからは庭仕事が忙しくなりそうです。
そろそろ薄手のニットやセーターに袖を通したくなる時期になりました。
心地よいウールの肌触りや糸の香りは「温もり」という言葉が相応しいように感じます。
明日、9月23日 水曜日は定休日となっております。
宜しくお願い申し上げます。 -
- カテゴリー: 畑のこと
- 2009 年 9 月 22 日