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焙煎

"焙煎" という言葉を見聞きして、人は何を思い浮かべるのでしょうか? 
漢字二文字にすると、なんだか儀式めいた言葉に思えますが、
それはある意味正しく、またある意味仰々しい響きをもたらすのかもしれない。

フライパンで胡麻を炒るのも"焙煎"。
緑茶を焙じるのも"焙煎"
あるいは、天日干しした落花生を炒るのも、
玄米を炒るのも香辛料を炒るのも"焙煎"

と考えると幾らか身近なものに感じませんか?

先日のこと、コーヒー豆の焙煎作業を焙煎機の傍らで見学させてもらいました。
炒った豆は"マンデリン"と"モカ"
焼け具合による香りの変化、
徐々に水分が抜けることによって起こる、ドラム内でのコーヒー豆が躍る時の音の変化
バチバチとコーヒー豆がはぜる音の変化
窯の温度の変化
炒る豆の量による時間の変化

浅炒りとか深煎りとか言葉にしてしまうのは簡単なのだけれど、
其の工程の背後には、経験則と勘、そしておそらくは、とてつもない量であろう、
焙煎に失敗したコーヒー豆の存在があるはずだ。
サーフボードを削るシェーパーが、フォームをテンプレート通りに削ったからといって、
必ずしもいい板が削れるわけではないのと同じように、
焙煎する度に、いろいろな事柄を調整するのだろう。
我々のような一般の人間には解りもしないような細やかな調整を。

だからと言って、わたしはコーヒーを特別視することはありません。
珈琲とは飽くまで日常的なものなのです。
「正しいコーヒーとは何か?」ということを考えるのではなく、
「自分にとって良いコーヒーとはどんなものなのだろうか?」
というスタンスで関わっていくものなのだと感じるのです。

■駐車場のお知らせ■

あらたに、JAめぐみの土田支店の東側の契約駐車場に3台分ご用意致しました。
(道路を挟んだ向かい側の白いフェンスに囲まれたアスファルトの駐車場)
駐車場後方のフェンスに「リトルムッシュ」と表示されている場所をご利用下さい。
他の契約者の方の駐車場に止めないようご注意下さい。
店舗前の駐車場がふさがっている時などにご利用頂ければと思います。

1月24日 水曜日は、定休日となります。 
宜しくお願い申し上げます。

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