【印刷用レイアウト】

耕うん機

耕うん機を購入しようと思い、ある農機具店を訪ねました。 
農機具店社長さんから商品についての説明を聞いている時に、

「これさえあれば真っ直ぐな畝が、さっと作れますね。」 と、わたし

「いやいや、腕次第ですよ。」 と、社長さん

いくら便利な農機具があろうとも機械頼りでは駄目なのです。
機械を使うにしろ、其れを扱う人がいかに上手に使うか、
これが大切なのですね。
確かに作業自体は速くなるのかもしれません。
しかし、わたしの "人としての成長のスピード" は、
今まで同様、手作業の速さなのかもしれません。

7月29日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

サーフショーツ

知多半島のとある道路を車で走行中に "カニ" を見かけました。
カニ君は道路を横断しておりました。
夏らしい風景です。

太陽は高く構え、容赦なく照りつける。
陽射しの強いこと強いこと。
朝に蝉が飛び、午後に黒アゲハが舞い、夜にはカエルが鳴いている。
夏で御座います。
何故か冬場に購入してしまったサーフショーツ、
ようやく出番となりました。

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。 

7月22日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

夏は夜

枕草子 『春はあけぼの』 より

夏は夜 
月のころはさらなり
闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる
また ただ一つ二つなど ほかにうち光て行くもをかし
雨など降るもをかし

7月15日 水曜日は、定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

waiting for

待つ。 
お店を営むにあたり、わたしたちはいつも何かを待っています。

作物の育ちを待ち、
果樹の実りを待ち、
時に雨が上がるのを待ち、
そして、風が去るのを待つ。

"待つ" というのは、時に退屈ではあるのだけれど、
大抵の事というのは "待てる" ものなのだと最近気がつきました。

「栗ご飯」や「カキフライ」の時期を待つように、
何事も 「まぁ あとちょっとだな」と考えると、
幾分楽に待てるような気がします。

御来店の際、お車は一組一台でお願いしております。 
ご無理申します。
御理解頂けますと幸いです。 

7月8日 水曜日は定休日となります。
宜しくお願い申し上げます。

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