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文月/7月

雨と陽射しと夕涼みの季節。

「無理をしない」というスタンスで7、8月をやり過ごすというのが
ここ数年の過ごし方となっています。
台風だって落雷だって軒下でやり過ごすしかないのだ。
猛暑も同様やり過ごすしかないのです。
慌てず、走らず、ほどよく食べてよく眠る。
その「ほどよく食べて」に夏野菜はうってつけなのです。
歯触りよく個性的な味の胡瓜、ゴーヤ、オクラ、ピーマン。
その酸味と甘味は煮ても焼いても生でもおいしい大小のトマト。
それから僕の好物のツルムラサキ、茄子。
どちらもさっと茹でて(茄子はアク抜きしてから茹でて)ドレッシングでマリネするのが好みです。
夏野菜は食べ過ぎても胃もたれせず、うまいことできているなぁと思います。

<静かな店内の少人数生の営業です>

●御来店はひと組2名様まで、広いテーブルのみ3名様まで
●お子様連れでの御来店はご遠慮下さい

毎週水、木曜日が定休日となります。

※畑仕事が忙しい時期ですので場合によっては臨時休業もあります。
ツイッターで営業案内をしています。

水無月 /6月

新緑の季節から雨粒垂れる季節へ。

紫陽花の葉の裏を這うカタツムリ。
ビニール傘を片手に紫陽花の傍にしゃがみ込み、其の動きに目を凝らす。
人のスピード、時代の移ろうスピード、テクノロジーの進化のスピード、
カタツムリの時間軸からするとただ忙しなく、
右から左へと常に景色がスライドしていくようなものなのだろうと思う。

自分のためにコーヒーを淹れる。
いろんな抽出方法を試す。
時間のかかることは時間をかけてやればいいと思う。
たくさんのことに取り組まず、やるべきことを選択し、
それらに然るべき時間をあてがって過ごしていきたいと思う。

<少人数生の営業>

●御来店はひと組2名様まで、広いテーブルのみ3名様まで
●お子様連れでの御来店はご遠慮下さい

毎週水、木曜日が定休日となります。

※畑仕事が忙しい時期ですので場合によっては臨時休業もあります。
ツイッターで営業案内をしています。

皐月/5月

花の季節から勢いよく葉が伸びていく季節へと移ろう。
淡い緑から深い緑へと葉が変化していく時期を迎える。
紫陽花の蕾も膨らみ、その傍らでは雨に濡れたローズマリーやミントが香りを放つ。

3月末に植えた里芋とヤーコンの芽はいつ出てくるだろうか、
などと考えながらその隣に安納芋の苗を植えていく。
陽射しが注ぎ、雑草が伸びる。そして雨が降る。

冬を越した玉葱とニンニクがピンと背筋を伸ばす。
収穫は梅雨入り前だ。
店の前の畑では夏野菜の支柱が並ぶ。
暑い夏が来るのだ。

<少人数生の営業>

●御来店はひと組2名様まで、広いテーブルのみ3名様まで
●お子様連れでの御来店はご遠慮下さい

毎週水、木曜日が定休日となります。

※畑仕事が忙しい時期ですので場合によっては臨時休業もあります。
ツイッターで営業案内をしています。

卯月 /4月

暖かな3月のあとなので「三寒四温」のありがたみも薄らいでしまいます。
今年は早々に薪ストーブを切り上げたのですが、
薪の在庫に「温暖化」の影が見え隠れします。
在庫増で積み場が足りず、仕方なく店の前に積んでいます。
これほど薪が余ったことはないのですが、まぁ来シーズンに使えばいいのです。
それでも変な「しこり」のようなものが気持ちの中に残ります。
冬を持ち越しているような、そんな感じと言えばいいのでしょうか、スッキリしないのです。

畑が忙しい時期になりました。
4月5月は夏〜秋冬野菜の植え込みの時期なので天気の良い日は肉体労働に追われます。
GW明けの5月中旬くらいまでは気が抜けません。
夏野菜の支柱立て、いんげんやゴーヤ用のネット張り、芋、根菜の植え込み。
サラダの定植、種まき、雑草も生えてきますしね。

2月からコーヒー豆の "豆煎り" を勉強しています。
店でお出ししている品種と同じ銘柄の生豆を仕入れて、週に1度豆を煎ります。
1度に200g/14分程の作業ですが、これが面白いのです。
煎った豆は自分用のコーヒーとしていただくのですが、
なによりもコーヒーに対する理解が深まるのがうれしいのです。
ときに煎りすぎて豆から火が出ることもあります。もちろん失敗。
でも火の入れ方で味わいが異なるので、いろいろと試しています。
自分で変化がつけられることが好きなんでしょうね。

<少人数生の営業>

●御来店はひと組2名様まで、広いテーブルのみ3名様まで
●お子様連れでの御来店はご遠慮下さい

毎週水、木曜日が定休日となります。

弥生

3月を迎えました。

地に足のつかぬまま1年間バックパックを背負って歩いてきたように感じます。
昨年の3月は予約のキャンセルが過去最高数で、その後も不安定な月日が続きました。
また1年同じことが続くのかもしれないですが、
歩くことができるのならば自分の歩みで歩けばいいのだ、そのように感じています。
やれることは山のようにあるし、やってみたいこともたくさんあります。
もし時間が余ってしまうのなら、それらのために時間を当てればいいのだから。

ということで、時間を見つけてはコーヒー豆の豆煎りに挑戦しています。
「なぜ今まで挑戦してみなかったのだろう?」というくらい面白いのです。
のちの「抽出」をイメージしながら煎るので料理とは少し違う感覚ですね。
「自家焙煎」がうたえるまでに何年かかるのかわかりませんが、
どちらかといえば、よりコーヒーを知るための作業ということになります。

3月は「摘み菜のスープ」です。

七草粥がそうであるように春のかおり、ほろにがさに気持ちが浮き足立ちます。
料理は収穫の続く冬野菜に春のエッセンスがいくらか加わります。
本格的な春の訪れはまだまだですが、
ひだまりでまどろむ猫のような気分にさせてくれる日もあることでしょう。

デザートはレアチーズケーキ、ティラミス、バターパウンドケーキ
ヘーゼルナッツとキャラメルのジェラート、白胡麻のセミフレッド
となります。

どうぞよろしくお願いします。

<少人数生の営業>

●御来店はひと組2名様まで、広いテーブルのみ3名様まで
●お子様連れでの御来店はご遠慮下さい

毎週水曜、木曜日が定休日となります。

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