【印刷用レイアウト】

fire woods

ぼとぼちと、二年間乾燥させた薪を手近な場所へと移動し、 
煙突の煤掃除、そして焚きつけ用の果樹の小枝を束ねれば、
ひとまずは冬の準備も整います。
何はともあれ、薪の乾燥具合もよろしく、
適度に草臥れてきたJOTULも、店内に馴染んで参りました。
やはり新品というものは、どうも落ち着きません。
広い草原には、うらぶれた小屋が似つかわしい様に、
草臥れた建築物には、草臥れた薪ストーブというのが、
均整のとれたイメージへと結びつきます。


今年の冬が、どのような冷え込みになるのかは存じ上げませんが、
やはり冬なれば、寒く、凍てついた日々となることでしょう。


10月15日 火曜、16日水曜日は、お休みとさせて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。

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